今年もまた「第12回国際バラとガーデニングショウ」へ行ってきました。このガーデニングショーは、国内最大規模のショウで、1999年から開催され今年で第12回目の祭典です。
去年のガーデニングショウに出かけたときは、広い西部ドーム内にテーマ別に展示が盛りだくさんで、すごい混雑ぶりででした。それぞれの庭全体を撮ろうにも作品の前は人・人・人の列で、人の頭ばかり入り、しっかりした写真は撮れませんでした。
今年も混雑が心配でしたが初日の天候が悪く、運よく(?)去年ほどではありませんでした。ただ午後から晴れて気温も上がったこともあってか混雑し、写真が撮りづらくなったのは否めません。上記の写真は午前中のガーデニングショーの様子で、まだ少ない人出です。
毎年テーマにふさわしいシンボルゾーンを中心に庭の展示があります。今年のガーデニングショウのテーマは、「バラにつつまれる贅沢を」 です。「世界で最も愛されたバラたち」「いま、最も人気のバラたち」「世界のナーサリーの新品種の発表」など、バラの様々な情報が盛りだくさんです。
また「ピーターラビットの庭仕事〜英国湖水地方の街から〜」という特別企画もあり、絵本の舞台となったヒル・トップの景色を再現した創作が見ものでした。
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展示内容は、
■メインテーマ「バラにつつまれる贅沢を」
ローズアベニュー、新しいバラの風、ローズテラス、サロン・ド・ローズ
■ガーデンテーマ「花が主役の庭」
■特別企画「ピーターラビットの庭仕事〜英国湖水地方の街から」
■日本ばら会
バラとガーデニングコンテスト、ガーデニングマーケット |
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