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まず切り株に花を植える溝を掘ります。株が硬いので、電動ドライバードリル(注)(穴あけビットの木工用)で穴をあけていきます。(写真左)
切り株と流木(写真右上)をネジで数ヶ所止めていきます。(写真右下)
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注:
電動ドライバードリルとは、ネジ締めと穴あけの両方ができます。また「ビット」という先端工具をつけ替えるだけで、大きな穴あけや金属板の穴あけなど、どちらの作業もできます。
電動ドライバーを使用するときは、手袋が巻き込まれることもありますので手袋は外し、ドライバーは両手で支えて使用します。穴あけをするときは、防護メガネを着用することをお奨めします。 |
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流木の湾曲している部分に強度とバランスをだすため、S字形の流木をとりつけます。(写真左)
S字形の流木をネジで固定し、その上にパテを貼り、ネジを隠します。(写真右上下)
ここで切り株に植物を植えていきます。
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大きいマツボックリはネジ止めします。流木とマツボックリを、電動ドライバードリル(ビットの鉄工用)で穴をあけ、止めていきます。(写真右上下)
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小さなマツボックリはボンドで貼り付けます。(写真左)
つけ方は均等に取りつけずに、自然な感じをだすため、ところどころにまとめてつけます。(写真右)
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つる(3本使用)と装飾用の白木です。(写真左)
白木は植物と一緒に植え込み、つるは適当な長さに切り、バランスを見ながら切り株に止めます。(写真右)
最後にクリスマス用のベルを取り付けて出来上がりです。
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