F 【C-5の入り口付近】
奥津邸から少し歩いたC-5地点の向山に向かう入り口付近には、クマザサが群生している場所があります。
横浜から消えつつあり、緑区ではここだけだとありましたので、尾根道に入る前に寄り道をして写真を撮りました。 圧巻です。 |
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G 【A-3地点の三叉路】
いよいよA-1地点から尾根道へ続く道へと入ります。舗装された田んぼ道を少し歩くと、A-3の案内板があります。
左に行けば「鎌立ての奥」、まっすぐ行けば「見晴らし広場」とあり、尾根道に向かうので左に曲がります。 |
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H 【森の野菜販売所】
少し歩くと、左側に農家の方が簡易に作った小屋でその場で取れた野菜を売っていました。
新鮮で値段も手頃、購入したくとも、これから尾根道を歩くので、断念。 |
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I 【E-1地点の分かれ道】
野菜販売所から少し行くとE-1の案内板が。左右どちらの道を行っても尾根道に出ますが、コース通りの尾根道に行くには右ですが、左に沼があるので少し寄り道です。 |
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J 【沼で野鳥の観察】
新治市民の森には70種類の野鳥が棲息しているためか、沼の周りには野鳥の写真を撮る人たちがいっぱい。 |
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J 【新治の沼】
紅葉には少し早いので残念。もう少しすれば沼と調和してきれいな景観になることと思います。 |
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K 【露出した木の根】
E-1地点の分かれ道に戻り、右に登って行くと大きな木の根が露出していました。木の根とはこんなにも旺盛に張るものかと、普段は見られない土中の根に感嘆。 |
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L 【常見谷戸でのキノコ】
尾根道に向かう途中に、白い縁取りにオレンヂのキノコを発見。枯れ木も山の賑わい、と言いますが、こうして見ると毒キノコも森の賑わいですね。 |
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M 【尾根道】
D-15の案内板を左に曲がり、尾根道に入ります。深い森には、時どき枯葉が風に吹かれ、ハラハラと雪のように舞い落ちるのです。また、ちょうど疲れた頃にタイミングよく、見晴らしの良い場所にベンチが備えられていました。 |
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N 【杭が打たれている尾根道】
森はますます深くなり、両脇が崖になってきました。そのため、森の道には長く長く杭が打たれていました。杭は真新しく、その杭の数の多さに改めて愛護会の方々の努力を痛感しました。 |
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O 【森を出た景色】
2時間ほどの散策を終え、森を出ると広びろと開けた眼下に美保町の団地が見えました。森の美しさとはまた違い、のびのびとホッとする瞬間です。 |
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O 【森の出口】
森を出て、振り返って見ると、両脇に大きなクリの木が茂り、森の出口が丸い穴のようにかたどられていました。 |
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P 【原風景】
森を出てしばらく歩くと、子供たちの歓声とともにトントンとかなづちの音が・・・。どこか昔懐かしく、桃源郷に踏み入ったかのような趣で、どこからか、にわとりの鳴き声や犬の鳴き声までも聞こえてきそうでした。 |
新治市民の森 |
場所: 緑区新治町および美保町
駐車場: 土・日・祝 AM9:00〜PM17:00 (最大20台)
交通機関: JR十日市場駅からバス23系統
若葉台中央行郵便局前下車。徒歩5分
(※バスや駐車場の時間等は変更されていることもあるので、確認してからお出かけください。)
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