ところが数週間後に見たとき、 巣の上には3匹の蜂が巣を守っていました。(写真左) えっ、パパが2匹?三角関係!?(ハチの生態を知らなかった私はこんなバカなことを言っていました(^_^;)
3日後にまた巣を見たらまたまた増えていて、8匹くらいかたまって巣の上にいました。(写真中央) どうやら子どもたちが羽化したようなのです。子どもでも私を威嚇して、羽を一斉にふるわせ、こっちに向かってこようとするのです(写真右)。このときも、まだこのハチのことを知らないので、危機感もなく、写真を撮っていました。
この巣について、初めはそれほど関心がありませんでしたが、巣が段々と大きくなりハチの数が増えていくに従い、興味を持つようになりました。
ハチの種類を調べていくうちに、巣の形からアシナガバチの種類で、コアシナガバチだと判明しました。
|