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敷石を使ったレンガの敷き方 |
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敷石やピンコロ・レンガなどを使って、玄関脇のアプローチを 作ってみました。右下の写真は施工前の様子です。施工前と 比べると、かなり明るくなりました。 敷き方は砂決め法で、この方法は、砕石の上にセメントを 使わずに、砂だけを敷いてレンガ張っていく方法です。 この方法ですと、設置も撤去も簡単で、 何度でも自由に作りかえることができます。 また年数を経るごとに、小さな雑草も生え、 自然な仕上がりになっていきます。 素材はレンガだけでなく、敷石や ピンコロも使いましたが、張り方は同じ です。レンガだけ張る場合は、いろいろな 敷きレンガのパターンがありますので、 下記に掲載しておきました。 |
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【敷きレンガのデザインパターン】
レンガの敷き方はこのほかにもありますが、もっとも簡単な方法を載せてありますので、 初心者にも簡単に敷くことができます。レンガの色合いや、石・タイルなどと 組み合わせて、デザインを工夫することで素敵なものが仕上がります。 |
【用意するもの】
【 作り方 】
出来上がっての感想 敷石がオレンジとグリーンで、ピンコロがピンクと薄茶、そして赤茶のレンガと、 あまりにもカラフルな色使いをしたので、出来上がりがとても心配でした。 ところが出来上がってみると、明るくて華やかになり、今回は成功のようです。 面倒だったのは、花壇などのカーブに合わせてカットすることと、 敷石とピンコロの厚さが3.5pなのに対し、レンガの厚さが 3.0pと5o薄く、その分、砂で厚さを調整したことです。 あとはまったく問題なく、とても簡単でした。またピンコロは、 切り目が不揃いできれいに見えず、心細かったのですが、目地に砂を 詰めると、むしろ不揃いの方が趣があっていい感じになりました。 |